LightCon 誕生20周年 ― 最新版「LightCon 3.0」をリリース

2026/07/17
LightCon の発売から20年。最新バージョン LightCon 3.0 の提供を開始しました。LightCon は20年にわたり、Optronik Line AMS および SMS Type A ゴニオフォトメータシステムとその関連アクセサリを制御する中核ソフトウェアとして、自動車用照明の測定・型式試験を支えてきました。法規認証試験から開発評価、品質保証、さらには Conformity of Production(CoP)試験まで、幅広い用途で利用されています。
Instrument Systems はこれまで、LightCon の機能強化とハードウェア対応の拡充を継続的に進めてきました。このたびリリースした LightCon 3.0 では、法規対応、操作性、機能性のさらなる向上を実現しています。
主な新機能
- 最新の ECE 規則(ECE R1~R123)に加え、GTB の規則簡素化プロジェクトで導入された ECE R148、R149、R150 に対応した新しい規則データベース。
- 最新の北米 FMVSS 108 規則データベース。
- ユーザーインターフェースを刷新し、リアルタイムでのズーム・パン操作に対応するとともに、操作性と処理性能を向上。
- 配光分布表示を一新し、インタラクティブなズーム機能と大幅に高速化した描画を実現。
- 最大光度面を鳥瞰表示し、ヘッドランプの最大照射範囲を視覚的に確認可能。
- 異なるヘッドランプの配光面およびグリッドの重ね合わせ機能を強化。
- LumiCam 2400B/4000B を用いた校正済みスクリーンでのスクリーンフォトメトリ測定など、新たなハードウェアに対応。
- FAA および ICAO に対応した飛行場灯火向け機能を拡充。
LightCon 3.0 は、自動車用照明、再帰反射器、飛行場灯火、警告灯などの指向性光源試験において、これまで以上に高機能で使いやすいソフトウェア環境を提供します。