Spectrometer SDK ソフトウェア Instrument Systems製分光器のプログラミング・インターフェース
光生物学的安全性(青色光による網膜障害)の測定
IEC 62471およびIEC/TR 62778に準拠した光生物学的安全性の測定
DMS ディスプレイ測定システム
ゴニオメトリックなディスプレイ特性評価のためのオールインワンソリューション
DTS ディスプレイ測定
CAS 140D を用いた分光ディスプレイ・テスト・システム
IR 測定
LEDやレーザーなどの赤外線発光体の高速かつ精密な測定
LED / LED照明機器(SSL)測定
積分球による光束と色の測定
LEDGON ゴニオメーターシステム
暗箱型LEDテストシステム - 完全かつコンパクト
LGS ゴニオメーターシステム
LED照明器具(SSL)における配光測定特性の決定
LumiTopディスプレイ生産テスト
生産ラインの品質管理のためのオールインワンソリューション
NVISディスプレイ測定
MIL-L-85762A / MIL-STD-3009 および民間規格 SAE AS5452B / RTCA DO 275 に準拠した測定
UV-LED測定
200 nmからの高感度かつ高精度なUV測定をラボで実現
VCSEL測定評価
0.12 nmまでのスペクトル分解能を持つVCSELの特性評価
VCSEL生産テスト
VCSELのパルス発光に対する特性評価
分光器を既存のソフトウェアに組み込むための開発ツール
Instrument Systemsは、お客様のプログラムから分光器を制御するためのLabVIEW用デバイスDLLとドライバを提供しています。これにより、お客様の測定手順に分光器を組み込み、他の機器と一緒に操作することが可能になります。
SDKには、Windows用のDLLに加えて、さまざまなプログラミング言語によるサンプルプログラムを含む包括的なドキュメントが付属しています。LabVIEW VI用のドライバーもオプションで提供しています。
プログラマーのための開発ツール
デバイスDLLは、すべての分光器の機能を直接制御し、スペクトルとそこから得られるすべての結果を取り込むことができます。このライブラリには、放射量、測光量および測色値の計算に必要なすべての関数が含まれています。
色度座標(CIE1931、CIE1960、CIE1976)や演色評価数(CIE13.3.95、DIN6169、TM30-15)などの複雑な計算に加え、マルチトラックやオートレンジなどの機能により、生産現場や研究室でのさまざまな測定作業を簡単かつ効率的にコントロールできます。
また、センサーの温度や分光器の状態を監視することで、プロセスの信頼性を高めることができます。
LabVIEWドライバは、それぞれのデバイスDLLの拡張に対応し、LabVIEW VIの形でその機能を利用できます。
プログラミングを容易にするために、包括的なドキュメントに加えて、一般的なプログラミング言語のための多数のコードサンプルとLabVIEW実装用のVIサンプルが用意されています。
製品詳細
- 分光器用インターフェースのプログラミング
- 放射量、測光量、測色値の計算
- 自動暗電流測定
- オートレンジ機能
- パラメータセットの定義
- 極めて高速にスペクトルを取り込むことができるMultiTrack機能
- ステータス監視
- 透過測定機能